ZKEIBA

 

  2001年2月の日記を読む

 2001年4月の日記を読む  


2001年3月
03月01日(木) プロボクシングの教えてくれること
03月03日(土) Z−Master予想実績 3/3
03月05日(月) News flash 3/5
03月07日(水) 2000年皐月賞回顧@
03月09日(金) 2000年皐月賞回顧A
03月11日(日) 2000年皐月賞回顧B
03月13日(火) Z−Master 3/11 メインレース攻略
03月15日(木) ZFLAGP/500レース通算成績
03月17日(土) Z−Master 3/17 格言2からの攻略
03月19日(月) News flash 3/19
03月21日(水) 新ソフトのご紹介
03月23日(金) プロの視点
03月25日(日) News flash 3/25
03月27日(火) 「競馬奥義」について
03月29日(木) ステイゴールドの健闘
03月31日(土) 「競馬奥義」第八・九章

プロボクシングの教えてくれること [2001年03月01日(木)] 
 競馬の内幕、或いは奥義的な話題は情報メールの方へシフトし、この日記コーナーでは、他のスポーツを題材として競走、ギャンブルの本質を探るシリーズを書き継いでいる。
 
今回は「格」というキーワードをテーマに、プロボクシングを取り上げてみたい。ちなみに、ここまで様々なスポーツを話題としているが、私自身はこの分野が専門である。ボクシングの本場である欧米では、次の5項目に当てはまる選手を、超一流の世界チャンピオンとして評価する。すなわち、これはボクシング界における「格」を判断する基準である。
 
1.WBA・WBC認定ライト級・ウェルター級・ミドル級の世界王者。
2.連続5回以上の防衛。
3.傑出した生涯全成績。
4.適地での防衛経験。
5.一定水準以上のKO率。
 
まず、条件1であるが、例えばライト級とウェルター級の間に後に加えられた、スーパーライト級のような、階級を示す語の前に冠詞が付くクラスは、様々な理由により強い選手は避ける傾向があるので、スポーツ的には1枚格が下さがる。新設団体のタイトルも同様である。
 
また、ヘビー級は別格であるが、一般に重いクラス、軽いクラスは民族的な体格差により世界的には層が薄くなるので、結局、老舗団体の中量級が最もハイレベルであり、価値があると評価されるわけだ。
 
競馬においても、同じグレードのレースだからといって価値は一様ではない。その辺りを勘案した、本当の「格」に対する認識が曖昧であるために、大レースで無駄な馬券を買ってしまうケースが少なくないのだが、その具体例は次回解説したいと思う。
 
条件2と3はスポーツにおける「格」評価の大原則であり、競馬における戦績評価においても、基準とすべき考え方である。条件4は、ボクシングが判定スポーツであるが故に克服すると評価がアップする点であり、また、プロである以上集客力も重要な評価基準の一つであるから、条件5も加わってくるわけだ。
 
残念ながら、日本のボクサーには、これらの条件をクリアし、超一流世界王者として評価が定着している選手はいない。但し、先日リック吉村を相手に引き分け防衛を果たした畑山隆則選手は、最激戦のライト級のチャンピオンであり1・3・5の条件をクリアし、まだ上り坂の選手であるから、超一流となる可能性を残す選手である。
 
過去の日本人世界王者について縦覧すると、2・5の条件で傑出している具志堅用高さんは、当時新設のジュニアフライ級の王者であり、世界的にはそれほど有名ではない。軽いクラスではむしろ、白井義男さん、大場政夫さん或いはファイティング原田さんといった冠詞の付かないクラスで防衛を重ね、エキサイティングな試合をした選手が知られた存在である。
 
一方、重い方のクラスで実績を残した選手といえば、輪島功一さんがいるが、冠詞の付くジュニアミドル級なので知名度、評価はもう一つである。むしろ防衛はしていないものの、豪打で主要3階級に含まれるミドル級の王者となった、最近ではTV番組ガチンコでおなじみの竹原慎二さんが、日本人という珍しさも手伝って本場ではかなり知られた選手である。
 
それでは、日本人世界王者で上記の5条件に最も近い選手は誰なのか?といえば、最近のタレントとしてのイメージからは想像出来ないが、ライト級で5回の防衛を果たしているガッツ石松さんである。石松さんは実は凄い選手なのだ。 
 
今や天然系タレントとして定着しているガッツ石松さんだが、ボクサー時代の実績は中々素晴らしい。まず、ガッツさんが世界的に評価されたのは、中量級の歴代世界王者の中でbPと評価されることも多い、石の拳こと、ロベルト・デュランに挑戦して善戦したことである。この試合、石松さんご本人の懐述に拠れば、力の差が大きかったので壊される前に投げ出したとのことであるが、全盛期のデュランがてこずった試合の一つであり、盛り場での大立ち回りというような経歴と相俟って、破天荒な強打者との評価を得た。
 
その後、ルドルフォ・ゴンザレスを「幻の右」で8RKOしてライト級王座に就き、強敵を含め5度防衛を成し遂げ一流王者としての実績を積んだのである。また、王座を陥落したのも敵地で名ボクサーに数えられるエステバン・デ・ヘヘスに判定で敗れたものであり、評価が下がるような内容ではなかった。但し、石松さんの場合、生涯全成績が51戦36勝(17KO)14敗1分と負けが多いので、世界的な名チャンピオンとしては格付けされていないが、個性派王者として本場のマニアには知られた存在である。
 
さて、競馬に話を戻し、格付け、いわゆる「格」について解説してみたい。競馬においても、前回紹介したボクシングのような「格」を判断する基準が存在するが、その整理されたセオリーについては、情報メールの方に掲載することとして、ここではその概略を実例で説明したいと思う。
 
競馬において「格」を予想の根本に反映すべきなのは、「定量・GT」である。具体的には、どれだけ一流馬の条件を備えているかで「格」を判断し、取捨選択に生かせばよい。また、「定量・GT」以外のカテゴリーについては、勝敗が決する要因が馬の能力以外の部分にあることが多く、「格」を予想の基本とすることは殆ど意味がない。
 
970413皐月賞   G1 1番人気 4着 松永幹夫 57
970601ダービー  G1 1番人気 3着 松永幹夫 57
 
これは、メジロブライトの皐月賞、ダービーの成績である。どちらも1番人気に支持されたが連対すら出来なかった。1度はアクシデントで連対を逃すことがあっても、本当に地力あれば2連敗するものではなく、つまり、この時点でメジロブライトはクラッシックディスタンスのガチンコ勝負では世代のトップクラスの「格付け」ではない、と考えるべきである。
しかし、この馬にはその後次の様な実績もある。
 
971129ステイヤーズS G2 1番人気 1着 河内洋 芝3600
980125アメリカJC  G2 1番人気 1着 河内洋 芝2200
980322阪神大賞典   G2 1番人気 1着 河内洋 芝3000
 
3000Mを越えるレース2つを含むG2を3連勝している。長距離ならばG2では1枚上、すなわちGT級の「格」を持った馬と見るべきであろう。従って、「格」という面からその後のこの馬に対しては、3200Mの天皇賞・春は買い、それ以外の定量・GTは基本的には見送り、という結論となる。
 
980503 3京4 天皇賞(春)G1 2番人気 1着 河内洋
990502 3京4 天皇賞(春)G1 3番人気 2着 河内洋
 
980712 3阪8 宝塚記念  G1 2番人気 11着 河内洋
981101 4東8 天皇賞(秋)G1 2番人気 5着 河内洋
991031 4東8 天皇賞(秋)G1 3番人気 11着 河内洋
 
上記の結論を踏まえておけば、天皇賞・春では馬券に絡め、それ以外の3レースについては、新聞の印に惑わされることなく消して無駄な馬券を買わずに済む。これが「格」に対するプロ的な視点、技である。尚、メジロブライトは有馬記念でも連対しているが、「馬齢戦」なので別の考え方で予想すべきレースであるといえる。
 

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Z−Master予想実績 3/3 [2001年03月03日(土)] 
 本日(3月3日)の結果を事例として、Z−Masterの実績をフォローアップ致します。2月17日のこのコーナーと同様に、Z−Masteをダウンロードしただけでお読みいただける、「競馬奥義・第七章 臨戦過程からの競馬攻略について」の、「5.臨戦チェック/検索リスト機能の活用」の項目で解説した、「格言1−1(牡馬の休養明け1戦目)」と「24週前の出走馬」のリストを複合させる手法についてとりあげます。
 
本日の競馬でその考え方の対象となるのは、以下の5頭でした。
中京01R 2枠 2番 リュウセンチュリー 9番人気9着
中京05R 6枠10番 ゴールドアフリート 6番人気1着
中京09R 4枠 7番 パラダイスパーム 13番人気11着
阪神04R 5枠 6番 ケイアイテンリュウ 6番人気10着
阪神10R 5枠 9番 ネオポリス     5番人気1着
 
この中で中京9Rのパラダイスパームは、指定時刻の複勝オッズが圏外だったので除いて考えると、残り4頭のうち2頭が人気薄で1着となり、かなりの好成績でした。的中レースの配当は次の通りで、どちらのレースも馬連は人気上位4頭へ流す買い方で的中可能です。
中京05R 単勝1430 複勝460 馬連3510
阪神10R 単勝1320 複勝280 馬連3650 
× × × × ×
 
ここからは、登録ユーザー様へのフォローアップとなります。昨日、「競馬奥義」の補足解説メールを配信致しましたが、その中で取り上げました戦術について、2月10日の出馬表をチェックしていただくと、本日下記の馬が狙い対象となったと思います。中京11R 1枠 1番 オースミキャプテン 11番人気2着かなりの人気薄でしたが、指定時刻のオッズでは十分可能性があり、また、1着は2番人気馬だったので馬連7610円は狙い打ち可能であったといえるでしょう。

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News flash 3/5 [2001年03月05日(月)] 
*イースター(Z-Maximシリーズ;フリーウェア)
新規公開新着情報でもお知らせしております通り、「イースター(Z-Maximシリーズ;フリーウェア)」を公開致しました。このソフトはZ−Masterの一部分をフリーソフトとして独立させたものです。Z−Masterほどにはスマートに予想は出来ませんが、格言チェックの機能の他、予想オッズ、成績データの取り込みが可能であり、フリーソフトとしては相当なクオリティとなっております。また、ヘルプには「競馬奥義」の紹介文も掲載しておりますので、ダウンロードの上、ご覧いただければと思います。
 
*出馬表クリップ(フリーウェア)
新規公開上記のイースターに続き、「出馬表クリップ(フリーウェア)」を公開致します。このソフトは、JRA−VANの出馬表+競走馬データから、分析に便利な形で出馬表を表計算ソフトなどへ取り込むためのソフトです。基本的には、Z−Masterなどのシェアウエアソフトの応用を図る為のツールであり、活用解説については情報メールサーヴィスでフォローアップ致します。また、独自に競馬予想分析のための作表をされている方にも役立つことと思います。
 
*情報メール配信について
次回は3月9日、10日の午後9時から9時30分までの間に、配信致します。送信の対象となるのは、既にZFLAGPまたはZ−Masterのユーザー登録をされている方、及び当日(3月9日)までに新規に登録され、お支払いの確認が出来た方となります。現在、新規お申し込みの方には、バックナンバー抄録の配布も行っております。尚、今回より、通常の競馬・馬券解説に加えて、独自の理論による、サッカーくじ攻略セオリーの解説を併載いたします。
 
*ZFLAGPの単勝予想機能についてB
 
3月4日 (単勝モード 回収率154%)
中京3R 単勝 3番  540円 的中…1点買い
中京11R単勝 5番  680円 的中…1点買い
阪神3R 単勝 9番 1370円 的中…1点買い
阪神8R 単勝13番  190円 的中…1点買い
※ オッズ取得時刻中京3R10:17 中京11R10:38
          阪神3R10:17 阪神8R10:34
 
以上は、最新開催日である3月4日のZFLAGP単勝モードの的中レース一覧です。先週に続き、好配当をヒットさせ、回収率100%以上となりました。また、当日の回収重視モード・馬連の回収率は161.2%でした。
 
*フリーソフト/マッチメイトの実績
「マッチメイト」X=1.5モードは今週も好調で、回収率は3月3日102%、3月4日163%でした。特に3月4日は、12レースを予想し、9レース的中という高水準となりました。近々に公開予定の「チェックメイト」というソフトは、このマッチメイトのシェアウェア版で、さらに充実した予想能力を持っております。

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2000年皐月賞回顧@ [2001年03月07日(水)] 
 今回から昨年の主要GTを回顧する形で、競馬予想の基本及び各レースのポイント解説を書き継いで行きたい。尚、本年のGTに対する予想的な記事は、「情報メール」で提供するので、配信対象の方は合わせてご参照願えればと思う。
 
さて、クラッシックレースを頂点とする、上級条件レースの予想に際しては過去の結果を参考とすることも有力な手段であるが、その場合、着順だけではなく取り巻く状況も含めて分析することが基本である。何故ならば、状況の差異によっては同じレースでも、予想のアプローチ自体が変わるからである。皐月賞の場合、具体的に言えば、ステップレース上位馬の出走状況、上位人気を占めている馬の臨戦過程と戦績の水準、開催条件の特質、といったものは研究に際して最低限把握しておく必要がある。
 
しかし、日本では近年の結果についても、そこまでは踏み込まず、上位に来た馬の分析だけに終始してしまうことが少なくない。昨年の皐月賞ならば、実績bPのフサイチゼノンの不出走、戦績に難点の大きい馬が上位人気に複数存在、悪い馬場状態、といった情報は、結果分析において前提としなければならないものである。
 
例えば、このレースでは13番人気のチタニックオーが3着となり、ワイドの高配当馬券につながったが、この馬はこうした限定された条件下において好走の可能性があったということであり、常に同じタイプを穴馬として狙うことは得策でないわけだ。ちなみに、昨年の皐月賞のような状況の3歳クラッシックレースで、スポーツ的に穴馬を狙う手筋について、結論だけ書いておくと、前2つの条件から穴馬の台頭を考慮し、馬場状態の悪さからは経験と実績を重視すべきとの観点から、「実績bPの出走馬と対戦して、連対している馬に注目すること」である。
 
このレースでは、ダイタクリ−ヴァが1番人気でかつGUスプリングSの1着馬であるから、この手筋からはダイタクリ−ヴァの2着に来た経験のある馬を探ることになる。対象馬はGUスプリングSの2着馬のパープルエビス(7番人気)と、北九州3歳S・シンザン記念の2着馬のチタニックオー(13番人気)の2頭であった。結果的には上記の通りチタニックオーが3着に来てワイド高配当につながったので、結果分析としては、この2頭から更にチタニックオーを選ぶには、どのように考えれば最も合理的であったかを、検討してセオリー化しておけば良いわけだ。
 
そして、何年か先に同じような条件下の皐月賞があったときに、その研究成果を生かし、効率良く儲けようというのが、プロにとっての大レースへの基本的なアプローチである。すなわち、プロの予想とはこのようなセオリー化の積み重ねのことであり、過去10年の連対馬の共通項を探る、というような費用対効果が薄い作業は誰も行わないのである。(続く)

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2000年皐月賞回顧A [2001年03月09日(金)] 
今回は、昨年の皐月賞で連対した馬について回顧しておきたい。
1番人気だったダイタクリーヴァは、シンザン記念、スプリングSをこの世代としてはまずまずの水準で2連勝し、人気に応ずるだけの実績が伴っていた。また、それまでのレースぶりからスピードタイプであることが伺われ、ダービーに向けて余裕を残すというよりも皐月賞勝負との感があり、臨戦過程も過不足なかった。
 
そのダイタクリーヴァは2着に敗れたわけだが、その因は馬場状態に恵まれなかったこと、積極的に勝ちに行ったため3角からの仕掛けが早かったこと、勝った馬の援護馬にコースを切られて馬場が悪いところを通らされたこと、などのいわばスポーツ的要素が重なったものであり、予想の段階で中心馬と評価すること自体は妥当であったと思われる。
 
さて、このレースの直前に行われた桜花賞では、実績が桜花賞TRの3着のみであったエアトゥーレが、そこそこの人気になりながら大敗した。競馬の予想とは、勝つ馬、及び最低限2着を確保する馬を探ることを目的とするので、このような3着以下の実績のみで人気になっている馬については、定量戦、高条件の別定戦、ハンデ戦、では疑ってかかることがセオリーである。
 
皐月賞2番人気であったエアシャガールは、キャリアが浅いという点では同馬主のこのエアトゥーレと同様であったが、こちらは前走の連対馬であり、しかも当時の勝ち馬フサイチゼノンが不出場ということで圏内と考えて良い馬であった。但し、東京でデビューさせて以来、ダービーを念頭においた使いかたをしてきており、その為、悪い馬場状態の混戦になったときにキャリア不足が懸念される部分もあった。
 
しかし、結果的にはハイペースに恵まれ、揉まれない最後方を悠々と進み、スムーズにレースを運ぶことが出来た。この馬の望む展開となったのは、ペースメーカーとなる先行馬に、事前に話が通っていた可能性が高いと思われるが、例え筋書きがあってもその通りに進めることは簡単ではなく、武豊騎手の腕があっての快勝ということになるだろう。(続く)

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2000年皐月賞回顧B [2001年03月11日(日)] 
最後にそこそこの人気にはなっていたが敗れた馬について一覧しておきたい。
3番人気のラガーレグルスは、前回触れた「前走連対出来なかった人気馬」というタイプでる。しかも過去にゲート内膠着という前科があり、実績には優秀な面もあるとはいえ、スポーツ的には馬券の狙い目の薄い馬であったが、案の定、発馬機内落馬という自爆に終わった。
 
競艇の場合はフライングだけでなく、1秒以上の出遅れについても、舟券が返還対象となるが、中央競馬ではどれだけ出遅れようが、このケースのように発馬機内で落馬をしようが何の対処もない。返還しない理由について、主催者側は「現行の法令では馬券を返還することは出来ない」、とコメントするが、甚だ無責任な話である。「現行の法令では出来ない」ならば、出来るように法改正すべく努力するのが当然のことで、公正を旨とする改正がさほどに困難とは思われない。真摯にファンに向き合った改善を怠り、小さな利益を守るために上記のような説明を繰り返していると、やがては信頼を無くし、中央競馬の未来は暗いものとなるだろう。
 
4番人気のアタラクシアは、前走がオープン特別のすみれ賞2200Mであり、クラスが2段階上がり距離は短縮するという、スポーツ的な観点からは、人気ならば真っ先に疑ってかかるべきタイプであった。クラスが上がると、ラップタイムという意味でのレベルも高くなるので、距離を伸長させる使い方が大原則である。例えば、天皇賞・秋へのステップとして、距離短縮となるオールカマーや京都大賞典経由の馬は人気を裏切ることが多く、逆に距離伸長の毎日王冠組が健闘しているのは、この理由によるものである。つまり、天皇賞・秋を狙う馬は、距離の短い毎日王冠をステップに選ぶわけだ。キャリアが少ない馬の場合、特にこの点は重要なので、アタラクシアの9着は、スポーツ的には順当な結果であったといえるだろう。
 
5番人気のリワードフォコンは関東馬であるが、東京のうぐいす賞勝ちの後、皐月賞のTRを使わずに阪神競馬場の毎日杯2着という戦績であった。従って、中山競馬場オープンクラスでの連対経験や、世代の実績上位馬との対戦、特に秀でた実績はなく、狙い目が見当たらないという感であり、中段のまま見せ場のないレースに終わった。また、リワードフォコンはダービーでは5着と健闘したので、その後のGレースで人気になることもあったが、「3着以下の実績による人気は疑え」の原則通り全て敗れている。以上のように、昨年の皐月賞においては、3番〜5番人気に有力な馬は不在であり、最初の回に述べたような、13番人気のチタニックオーを狙う手筋も出て来るのである。

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Z−Master 3/11 メインレース攻略 [2001年03月13日(火)] 
今週(3月11日)のメインレースを事例として、先月新たに公開した、Z−Masterを用いた予想事例をフォローアップ致します。まず、Z−Masterをダウンロードしただけでお読みいただける、「競馬奥義・第七章 臨戦過程からの競馬攻略について」及び、フリーソフト・イースターのヘルプで、牡馬、牝馬の動物生理的な差異により、「牡馬の休養明け1・3戦目、牝馬の休養明け2戦目」に当たる出走過程の馬を狙うことが、しばしば馬券勝利に繋がることを解説しております。
 
阪神11Rの報知杯フィリーズレビューは、桜花賞TRでもありますが、定量・GUという高グレードレースですから、桜花賞よりもここを目標の馬にしている有力馬をまず探りたいところです。そこでこの「牝馬の休養明け2戦目」に当たる馬をチェックすると、12月17日に勝ち上がったあと休養し、2月24日の条件戦一叩きという、ローズバドのみが該当します。尚、このチェックはZ−Master・イースターのどちらでも可能です。しかも、今回から約84日前に当たる、12月17日に1着となりその後連対していないという臨戦過程は、「競馬奥義」をお読みの方はご存知の通り、最も理想的なパターンでもあります。Z−Masterでは、「12週間(程度)前の1・2着馬」というメニューでこの点もチェックすることが出来ます。
 
従って、ローズバドはZ−Masterを用いた分析からは、有力な狙い馬との結論になりますが、6番人気で1着となりました。(単勝1550円)一方13番人気のカチドキリュウが快勝したクリスタルCですが、結果から述べると、この馬は前日(3月10日)の競馬情報メールbWで、「Z−Masterの解析から狙ってみたい大穴タイプ」として紹介したパターンに当てはまるので、その記事を参考にして少額ながら馬券を的中した、というメールを幾つかいただいております。情報メールbWをお持ちの方は【馬券のコツB】という記事を読み返していただければと思います。このレースでは3着のグラスエイコウオーがZFLAGPの単・複推奨馬であったので、カチドキリュウと組み合わせてワイドの万馬券(14680円)を手中にされたとのご報告もありました。また、2着のシンボリスナイパーは、このレース唯一の「12週間(程度)前の1・2着馬」なので、Z−Masterでチェックすると、700倍の馬連も攻略の可能性があったと思われます。

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ZFLAGP/500レース通算成績 [2001年03月15日(木)] 
 ZFLAGPの公開以来の予想レース数が、2月の末までに500レースを越えましたので、改めてその通算成績をご紹介しておきたいと思います。以下に明細を示しますとおり、予想ソフトとして出色の実績となっております。まず、馬連回収重視モードのトータルの回収率は100%を大きく越え、115.1%となっています。この数値はほぼ設計通りですが、下記の週別実績をご覧いただくと分かるとおり、特定の超高配当レースに依存したものではなく、平均的に好成績を収めております。公開以来の12週間中、8週間で回収率100%を越え、そのうち5週間は130%以上です。また、別稿で説明しております通り、メインレースを含む各開催日の最後の方のレースに強いので、実用性が高くなっております。基本的には穴狙いですが、的中率も約16%あり、まずまずのバランスといえるでしょう。今後、ZFLAGシリーズは、ワイド・複勝に焦点を当てた投資型バージョン、単勝に特化した単勝バージョン、高回収率を実現する上級限定バージョン、などを準備しておりますのでご期待ください。
 
トータル実績
予想R数 505
的中R数 83
予想点数 1452
払戻し計 1671.2
回収率% 115.1
 
週間実績12月16日・17日
予想R数 54
的中R数 9
予想点数 153
払戻し計 200.1
回収率% 130.8
12月24日・24日
予想R数 31
的中R数 2
予想点数 83
払戻し計 33.7
回収率% 40.6
1月5日・6日
予想R数 39
的中R数 5
予想点数 116
払戻し計 133.8
回収率% 115.3
1月7日・8日
予想R数 40
的中R数 4
予想点数 109
払戻し計 50.6
回収率% 46.4
1月13日・14日
予想R数 42
的中R数 5
予想点数 114
払戻し計 121
回収率% 106.1
1月20日・21日
予想R数 41
的中R数 5
予想点数 116
払戻し計 91.2
回収率% 78.6
1月27日・28日
予想R数 59
的中R数 12
予想点数 201
払戻し計 315.5
回収率% 157.0
2月3日・4日
予想R数 62
的中R数 13
予想点数 167
払戻し計 234.2
回収率% 140.2
2月10日・11日
予想R数 51
的中R数 8
予想点数 148
払戻し計 74.1
回収率% 50.1
2月17日・18日
予想R数 52
的中R数 10
予想点数 152
払戻し計 205.6
回収率% 135.3
2月23日・24日
予想R数 34
的中R数 10
予想点数 93
払戻し計 211.4
回収率% 227.3

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Z−Master 3/17 格言2からの攻略 [2001年03月17日(土)] 
本日(3月17日)のレースを事例として、2月に公開した、Z−Masterを用いた予想事例をフォローアップ致します今回は、「格言2(休養明け3・4戦目で、かつ休養明けから84日前後の馬)」メニューで検索される馬を取り上げます。このタイプの馬をチェックする目的は、人気薄で馬券に絡む馬ことを企図してきた馬を、臨戦過程から発見することにあります。従って、このメニューで検索されるリストの中から、穴馬でかつ有力と思われる材料を持つ馬をピックアップすることが、基本的な活用方法となります。
 
例えば、オッズを用いて、次のような条件で絞り込みます。
・単勝予想配当>単勝オッズであること。
・尚且つ指定時刻単勝オッズは15倍以下であること。
・指定時刻の馬連人気順位が5位以下であること。
 
すなわち、人気薄の馬でかつ、ある程度の過剰投票が見られることを、条件とするわけです。本日、「格言2」メニューからは、11頭がリストアップされますが、その中でこの3条件に合致するのは以下の3頭で、その指定時刻の馬連人気順位と着順は以下の通りでした。
 
中山10R7番 ゲイリートマホーク(5番人気3着)
中京5R12番 クールランニング (5番人気3着)
中京12R9番 タマモタキシード (9番人気6着)
 
今日は、共に3着で馬連的中には至りませんでしたが、3頭中2頭が馬券に絡みました。ワイド・複勝を併用している場合は、役立つ情報であったといえるでしょう。先週日曜の競馬では、この「格言2」からの絞込みで穴馬券の的中がありました。3月11日中京12R9番 テディベア (10番人気1着)データをお持ちの方は、ご確認いただけると分かりますが、この馬ははっきりとした過剰投票が見られたタイプで、この考え方からはほぼ確実に狙えましたが、単勝1700円、2番人気との組み合わせで馬連4850円の高配当的中につながりました。
 
尚、このテディベアと本日のタマモタキシードは、共に中京12R9番ですが、このように同じ条件で選定した馬のゲートが重複することはしばしばあり、この辺が出馬表の不思議かつ面白いところです。暗号馬券ファンの方はご存知の通り、こうした先週同じゲートが高配当馬券になっている場合、今週のタマモタキシードは買ってはいけない馬で、暫くして同じタイプが中京12R9番に配置されたときに改めて狙う、という対処が基本手筋になります。 また、前回取り上げた「牡馬の休養明け1・3戦目、牝馬の休養明け2戦目」に当たる出走過程の馬からは、オッズと絡めて考えると、本日は中京12R10番のニュールック(指定時刻の馬連10番人気1着)が狙い目であったといえるでしょう。

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News flash 3/19 [2001年03月19日(月)] 
*無料予想近日開始のお知らせ
2月度にお知らせしました通り、当HPでは高水準の当日無料予想を掲載する準備を進めてまいりましたが、そのシステム開発がほぼ完了しましたので、近日中に開始致します。無料予想ですので、全ての開催日の全レースを対象とは致しませんが、テスト段階におきましては、単勝、馬連、ワイドの各カテゴリー全てで、回収率100%以上を実現し、また、適度に穴馬券も的中しておりますので、ご期待いただきたいと思います。尚、詳細につきましては、改めて告知いたします。
 
*情報メール配信について
次回は3月23日、24日の午後9時から9時30分までの間に、配信致します。送信の対象となるのは、既にZFLAGPまたはZ−Masterのユーザー登録をされている方、及び当日(3月23日)までに新規に登録され、お支払いの確認が出来た方となります。現在、新規お申し込みの方には、配信当日にバックナンバー抄録の配布も行っております。今週はGT高松宮記念の解説などが中心となります。
 
*Z−Master/格言2・的中実績
3月17日のこのコーナーで、2月に公開したZ−Masterを用いる予想事例のフォローアップとして、「格言2」リストを活用する手法を解説しましたが、翌日馬連の的中事例がありました。(詳しくは、3月17日分をご参照ください)
3月18日中山10R 7番 ドラゴンライト (5番人気2着)
※2番人気との組み合わせで馬連20倍。
 
*ZFLAGP・今週の主な的中実績
3月17日/馬連的中重視モード 
中京2R 馬連6番―11番 7190円 ◎―○的中!…3点買い
※ オッズ取得時刻=中京2R 9:57
3月18日/馬連回収重視モード 
中京12R 馬連1番― 4番 3540円 ◎―△的中!…3点買い
中山12R 馬連6番―11番 1800円 ◎―○的中!…3点買い
※ オッズ取得時刻=中京12R 10:38 中山12R 10:35
 
18日は終盤レースに強いという、ZFLAGPの特徴が発揮された結果となりました。また、中京の12Rは、「競馬奥義」で解説し、情報メールでフォローアップした「チェイシング戦法」がクリーンヒットしたレースでした。

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新ソフトのご紹介 [2001年03月21日(水)] 
近日中に、現在公開中のフリーソフト・マッチメイトに幾つかの機能を付加して、より安定した的中、回収能力を持つ本命系馬連予想ソフトとして開発した、「チェックメイトCheckmate)」を公開いたします。このソフトの特徴は次のような点です。
 
・操作が容易で的中率が極めて高く、パソコン、競馬初心者の方にも十分お使いいただけます。
・予想能力と同時に遊戯性が非常に高く、中級以上のファンの方は、「馬券的中と言う賞金付きのRPゲーム」といった楽しみ方が出来ます。
・使い方を工夫すれば、このソフトを使用して馬券に勝つこと自体は容易であり、穴馬券レースの発見にも貢献します。
・特に本命系馬券予想のシェアソフトとしての回収能力はトップクラスです。
・更に、2000年11月16日付けで2002年より「馬単」と同時に、@AB着を同時に当てる、「3連複勝式」の導入が発表されましたが、このソフトは3点予想で@AB着をカバーすることが少なくないので、その予想シミュレーションにも最適です。
 
「チェックメイト(Checkmate)」の具体的な予想能力は後日紹介することとさせていただき、ここでは、下位バージョンのフリーソフト・マッチメイトの最近の実績を紹介しておきます。
 
*フリーソフト/マッチメイトの実績
 
「マッチメイト」X=1.5モードの2・3月度、各6開催日の実績一覧です。
 
(ZFLAG指定時刻のオッズ使用/全レース3点買い)
 
*2月10日から2月24日までの6開催日計
予想レース数75R
的中レース数35R
購入点数  225点
払戻し合計 214.9
回収率   95.5%
 
*3月3日から3月18日までの6開催日
予想レース数92R
的中レース数46R
購入点数  276点
払戻し合計 293.6
回収率   106.4%
 
この12開催日を合計すると、的中率49%、回収率101%と、フリーソフトとしてはかなりの好成績ですが、「チェックメイト(Checkmate)」はこれを大きく上回る予想能力を有します。
 

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プロの視点 [2001年03月23日(金)] 
競馬必勝理論を創ることは、次のような原則さえ押さえれば、それほど難しいことではない。その辺りについて、事例を含めて解説してみたい。
 
原則1;
競馬番組の設定趣旨、及びスポーツとしての競馬、つまり広い意味での「競馬の常識」に精通し、それを前提とすること。
 
原則2;
直接本質を衝いてはいない多くの競馬情報を、役立つ情報へと変換することが出来る、正しい統計知識を持っていること。
 
例えば、競馬場のコース形態によっては、明らかにゲート番号による有利、不利が生じている場合がある。そして、「競馬の常識」に基づいて考える時、次のような可能性に思い至る。
 
現在の馬券の主流は「馬番連勝」であり、管理が徹底している日本の競馬においては、当然「馬連の出目」はゲートの有利・不利を超越して意識的にコントロールされているであろう。
     ↓
そのため、ゲートに有利・不利がある場合、飛びぬけた実力馬を不利な枠に起用して連対させ、帳尻を合わせるような調整方向が考えられるところである。
     ↓
反面、レースがしやすいゲートには、不安定な連対候補が配置されることが多くなるが、有利さを生かしそれなりの成績を収める。
     ↓
しかも、これらの馬は例え人気サイドであっても相対的にはオッズが高いことが多く、馬券の対象としては費用対効果に優れる。
 
こうした推論に基づき、ゲートの有利・不利でグループ分けし、単純な四則計算ではない「統計処理」により解析すると、「有利なゲートの、人気サイドの馬の単勝を狙う」という単純な戦術で130%〜150%の回収率を得ることが出来るのである。
 
※どの競馬場の、どの距離のレースで何番ゲートを狙うのか?といった具体的な点は、情報メールで解説いたします。

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News flash 3/25 [2001年03月25日(日)] 
*高松宮記念/トロットスター快勝
昨日の情報メールでは、概略として、スプリンター路線の番組改変移行期間が終わり、一応の基本体裁が整ったので、傾向が大きく変わる可能性があり、前年の「スプリンターズS」の上位馬よりも「上がり馬」を重視したい、「スプリントの上級戦で7歳以上の馬は軸にしない」という競馬のセオリーを考えたい、という解説を致しましたが、有力馬でこの考え方に合致する、トロットスターが快勝しました。
 
*高松宮記念/ブラックホーク2着
この馬はGレースを使い出して以降、一息入った後の出走では全て連対し、2戦目は必ず着順を下げ、以後概略1戦おきに好走する、典型的な「2番が効かない」、つまり連続で全力を出すことが出来ないタイプです。ただし、昨年の阪急杯が1着だったのに比べ、今年は2着でやや余力を残したこと、3着以下の馬の質の低さ、という因から、今回も勝てなかったものの2着には踏みとどまりました。
 
*Z−Master・「格言2」からの狙い
この日記コーナーの、3月17日に紹介した絞込み方法により、本日の後半レースで狙いの対象となるのは以下の2頭で、人気薄で1頭馬券に絡みました。
阪神 9R  ミツワトップレディ (8番人気3着)
中京10R  リュー       (7番人気13着)
 
*Z−Master・「格言1−1」×「24週前出走」からの狙い
以前紹介した、2つのリストを複合させる絞込み方法により、本日の後半レースで狙いの対象となるのは以下の2頭で、人気薄で2頭共に馬券に絡みました。尚、オッズによる足切りラインは、指定時刻・複勝10倍、馬連100倍です。
中京 9R  マヤノマタドール  (10番人気3着)
中山 9R  インターサクセス  ( 5番人気3着)
 
*ZFLAGP・馬連/高配当的中実績
馬連回収重視モード  
阪神6R 馬連6番―10番 6760円 ◎―△的中!…3点買い
※ オッズ取得時刻= 10:35
 
*ZFLAGP・単勝/高配当的中実績
単・複モード  
中山11R 単勝14番 2100円 ◎的中!…1点買い
※ オッズ取得時刻= 10:32

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「競馬奥義」について [2001年03月27日(火)] 
当HPで公開するシェアソフトのライセンスユーザー様には、「競馬奥義」文書を提供しておりますが、その内容の概略について、今後公開するソフトの分まで含めて、ご紹介致します。
 
*ZFLAGP(2000年12月公開)に添付
競馬の奥義 (Prolog Edition 1)
第一章 競馬攻略の基本について「ギャンブルに対する正しい認識」を踏まえ、日本の中央競馬が勝ち易い有利なギャンブルであること、そして、「正しい認識」から規定される中央競馬の攻略法について。
第二章 オッズ解析戦術について「オッズ解析戦術」が現実に有効性を持ちうる根拠、及びその具体的内容について、従来語られることのなかった水準による解説。この章は、ソフトをダウンロードしただけでお読みいただけます。
第三章 ギャンブル攻略の基本についてプロが考える「ギャンブル」の本質と、それを攻略するための基本的な考え方、及びそのベーシックな部分に対応したZFLAGPの機能説明。
第四章 ソフト活用の実践前章までの解説内容に勝負事の鉄則を加え、それを踏まえた上での、ZFLAGPの能力説明、及び実戦的な使用方法とその回収実績。
別章−1 格言集競馬の本質を衝き、実戦に役立つ12種類の「競馬格言」を公開。本来は、門外不出のレベルの戦術も含む、プロの定石集である。
別章−2 暗号解析暗号解析馬券戦術を2種類公開。こちらも、従来のものとは一線を画する水準であり、ソフト公開後も高レベルの回収水準となっている。
 
*Z―Master(2001年2月公開)に添付
第五章 競馬暗号攻略の基本について従来語られることのなかった水準まで踏み込んだ、競馬暗号の根本についての解説。紹介する理論は、消化、運用することにより、数百万程度であれば簡単に稼ぎ出す威力を秘めている
第六章 暗号馬券の実践について別章−2で概説した暗号解析をより具体的に説明し、合わせて、馬券の買い方の基本や、その実践のためにZ―Masterに搭載された機能などについて紹介。
第七章 臨戦過程からの競馬攻略について主にZ−MASTERの機能を用いて、「臨戦過程」という切り口から競馬を攻略する手法について取り上げ、基本となる考え方と、幾つかの攻略の事例を解説。この章は、ソフトをダウンロードしただけでお読みいただけます。
 
*チェックメイト(2001年4月公開)に添付
 
第八章 このソフトは馬連本命系予想なので、それに合わせて、「本命馬」の取捨のポイントについての「奥義」を公開。スポーツとしての競馬常識と合わせて解説しているので、確実に競馬の実力がアップする章です。
第九章 チェックメイトの予想機能を用いて、「本命サイドの馬券を狙う」という切り口から競馬を攻略する手法について取り上げ、幾つかの攻略の事例と具体的な回収実績を解説。この章の抄録は、ソフトをダウンロードしただけでお読みいただけます。

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ステイゴールドの健闘 [2001年03月29日(木)] 
現地時間3月24日に、アラブ首長国連邦・ドバイのナドアルシバ競馬場で行われた、第6回ドバイ・ワールドカップ(G1・ダート2000m)で、トゥザヴィクトリー(武豊)が積極的な先行策から展開を利して、米国のキャプテンスティーヴには完敗したものの2着に健闘した。
 
このレースは、エミレーツ・ワールドシリーズの初戦に列せられてはいるものの、時期的にプロ野球のオープン戦、サッカーのプレシーズンマッチ的な色彩が強く、本気度の高い一流馬は必ずしも多くはない。にもかかわらず、これまでは日本馬の惨敗が続いており、看板血統の一線級が参加し、漸く面目を保った形である。
 
また、同日7レース組まれたの国際Gレースの中の2レース目に行われた、芝2400mのGUドバイシーマクラシックでは、ステイゴールドが優勝した。別の機会に詳しく書くが、この馬は世評よりも遥かに力がある馬で、今回ははその強さを存分に発揮した勝利であるといえるだろう。
 
ところで、シェアソフトに添付する「競馬奥義」では、実戦的な暗号解読戦術である「チェイシング戦法」という攻略法について、別章−2で基本を、第六章では詳しい運用を解説している。その考え方に沿うと、ステイゴールドは今回のタイミングの出走が狙いとなる筈であった。
 
すなわち、「競馬奥義」をお読みいただいた方の中には、ステイゴールドが阪神大賞典または大阪杯に出走し、ナリタトップロードやテイエムオペラオーを破るのを心待ちにしていた方も少なくないと思うが、イスラム圏のため馬券発売のないGUドバイシーマクラシックでは、如何ともし難いところであった…。

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「競馬奥義」第八・九章 [2001年03月31日(土)] 
近日公開のシェアソフト、チェックメイトに添付する、「競馬奥義」第八・九章においては、「本命サイドの馬券を狙う」という切り口から、競馬を攻略する手法について取り上げます。どの馬が「本命馬」であるかは、予想紙、スポーツ紙の印により知ることが出来ます。つまり、本命馬についてはその選択ではなくて、取捨がポイントとなりますから、それを実践するための「奥義」を公開します。
 
まず、第八章では、スポーツとしての競馬常識の面から解説します。この内容をご研究いただくことで、確実に競馬の実力がアップすることと思います。
第八章の記載項目は、次の通りです。
1.実績評価の基準
2.定量戦・上級別定戦の定石
3.「格」の判断基準
4.「3着人気」は不安
5.「格」判断の実例
6.馬齢戦とは
7.ハンデ戦の意味合い
8.コース適性の考え方
9.本命馬取捨の格言集(9種類記載)
 
第九章では、八章の補足的な解説に続き、主にチェックメイトの機能を用いて、「本命馬券」という切り口から競馬を攻略する手法について取り上げます。基本となる設定と、幾つかの攻略の事例及び、応用的な部分について解説致しますが、登録ユーザー各位には、別途ソフト公開後の実例を用いて、様々な攻め口の具体例を、「情報メール」、「HP掲示板」などでフォローアップして行きます。
第九章の記載項目は、次の通りです。
1.騎手による取捨の考え方
2.騎手の評価基準
3.一発屋型の騎手とは
4.役立つ騎手とは…
5.チェックメイトによる攻略
6.チェックメイトの1点勝負モードについて
7.チェックメイトの3点勝負モードについて
8.応用的な活用方法について※この第九章の抄録はヘルプにも搭載致します。

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2001年2月の日記を読む

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